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[大阪フォーラム]大阪FUKUSHI祭り! ~フクシサイコウ!! これからのFUKUSHIを、君とつくる。~

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大阪FUKUSHI祭り

フクシサイコウ!!
これからのFUKUSHIを、君とつくる。

 

サイコウ(最高)の福祉をつくろう。
福祉にはさまざまな枠があります。高齢福祉、障害福祉、児童福祉…
福祉とは、決められた枠の中だけでで支えていくことなのでしょうか。
「目の前の困っている人を地域で支える」ことが、福祉なのではないでしょうか。
大阪FUKUSHI 祭りでは、福祉課題に取り組む先輩の実践例を聞きながら、
福祉のカタチをみなさんと一緒に再考します。
これからの「FUKUSHI」に向かって、さぁ、いこう。

 

━━

 ●日程:2015年3月14日(土) 15時〜18時(受付14時半〜)、交流会は18時〜21時

 ●場所:大阪ケイオスカフェ
      大阪市中央区平野町4-2-16日鉄御堂筋ビル9F
      ・大阪市営地下鉄 御堂筋線淀屋橋駅13番出口より 南へ徒歩約3分
      ・大阪市営地下鉄 御堂筋線本町駅2番出口より 北へ徒歩約4分
      ・http://www.raycreation.co.jp/chaoscafe/access.html

 ●参加費:無料(交流会は1500円で軽食+1ドリンク付き)

 ●プログラム:

  15:00-15:15 │ オープニング

 

  15:15-15:45 │ FACE to FUKUSHI共同代表トークセッション
          「今までの福祉と、これからのFUKUSHI〜アイスブレークも兼ねて〜」


  15:45-16:45 │ 基調講演
          「想いをかたちにする力」


  16:45-17:00 │ 休憩


  17:00-18:00 │ 福祉×社会起業家トークセッション

  18:00-18:15 │ クロージングセッション

  18:20-20:00 │ 交流会※登壇者と参加者で一緒に交流します。

 

 ●申し込み

  下記のフォームから申し込みください。
  申し込み締切は3月10日(火)です。
  大阪FUKUSHI祭り参加申し込み.fw
  http://f2f.or.jp/event_apply/osakafukushifes.html

 

 ●ゲスト 

[FACE to FUKUSHI共同代表トークセッション]河内さん
NPO法人み・らいず代表理事 河内崇典氏(http://www.me-rise.com/
近畿大学入学後、ふとしたきっかけで障害をもつ男性の入浴介助に携わるようになる。その後、知的障害をもつ人々やその支援者と出会い、知的障害者の余暇支援を行う学生サークル「さあ!来る家(け)」を立ち上げる。
2001年、かつての仲間とともに障害のある人、高齢者、子どもたち、またその家族などに対して生活支援事業を行う「NPO法人み・らいず」を設立し、すべての人々が地域社会においてあたりまえの生活を送ることのできる新たな福祉社会の創造に取り組んでいる。

福祉人材だけではなく、社会起業家の育成にも積極的に取り組んでいる。
[兼職]NPO法人edge代表理事、近畿大学非常勤講師

大原さん
社会福祉法人ゆうゆう理事長 大原裕介氏(http://yuyu24.com/
看護福祉学部医療福祉学科医療福祉専攻/2003年3月卒/同大卒業後、2003年4月に同大大学院看護福祉学研究科臨床福祉・心理学専攻修士課程へ進学。
学部時代よりボランティアコーディネーターとして携わり、2005年にNPO法人を起業し事務局長に就任し、平成24年6月より現職。
「ゆうゆう」は現在、10つの拠点で120名以上のスタッフが従事し、障害者総合支援法に基づく事業や子育て支援から高齢者の共生型地域生活支援事業などを幅広く展開しており、どんな障害があってもどんなに年老いても本人や家族が望む限り、住み慣れた地域で暮らし続けるための地域づくりを目標に事業を進めている。
[兼職]NPO法人全国地域生活支援ネットワーク代表理事、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員、
   内閣府障害者政策委員会委員、北海道医療大学客員教授

[基調講演]
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認定NPO法人かものはしプロジェクト共同代表 村田早耶香氏
 (http://www.kamonohashi-project.net/
1981年10月24日生まれ、東京都出身。大学在学中の2001年、東南アジアNGO訪問時に「子どもが売られる問題」の深刻さを知り、2002年に仲 間と共に、世界の「子どもが売られる問題」をなくすために活動する「かものはしプロジェクト」を設立。
10歳未満の子どもまでもが被害にあっていたカンボ ジアで、問題をなくすため、職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる雑貨工房を運営。

06年日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」リーダーシップ部門を至上最年少で受賞。
07年国際青年会議所主催、過去にケネディやキッシンジャーが受賞したTOYP(傑出した若者賞)受賞。

 

[福祉&起業家トークセッション]
*パネリスト*
本西
NPO法人あいあい理事長 本西志保氏
http://www.raku2.co.jp/
平成16年に、通所介護ナイス・サポートらく楽を開設。当時から同じ建物を時間差利用し放課後等デイサービスも同時に始め、現在の地域密着の共生型モデルに繋がっている。NPO法人あいあいでは平成23年に中四国では初となる共生型デイサービスを開設し、地域の配食サービスなどの取り組みにも積極的に参加。「介護業界だけで完結しない仕組み創りが、今後の地域社会に必要な資源」を提唱し、かがわ絆サミットや障害者就労マップ作りなどを仕掛ける。

能島さん2
NPO法人BrainHumanity理事長 能島裕介氏http://www.brainhumanity.or.jp/
1975年神戸生まれ。大学在学中に阪神・淡路大震災が発生。被災した子供たちの支援活動を展開。
大学卒業後、株式会社住友銀行(現・三井住友銀行)入行。天満橋支店融資外国課配属。
その後、同行を退職し、大学時代に行っていた活動を法人化。
2000年、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー設立。理事長に就任。2013年、尼崎市参与(非常勤)に就任。
  
小倉
NPO法人しゃらく代表理事 小倉譲氏(http://www.123kobe.com/
1977年生まれ、高校卒業後、中国へ語学留学及びアジア放浪の旅をする。その後、立命館アジア太平洋大学マネジメント学部入学、在学中、ETICスタイル2003年ファイナル賞を受賞し、障がい者の衣服を作る事業を行うため、修行を目的として2004年アパレルメーカーに就職。
2005年退職後、障がい者の衣服を作るプランをあきらめ、旅行会社設立のため準備に入る。
2006年1月NPO法人しゃらくを設立し代表理事に就任。

今井さん

NPO法人D×P共同代表 今井紀明氏http://www.dreampossibility.com/
1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。
高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。
その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと、日本社会から大きなバッシングを受ける。
結果、対人恐怖症になるも、大学進学後、友人らに支えられ復帰。偶然、通信制高校の先生から通信制高校の生徒が抱える課題に出会う。
親や先生から否定された経験を持つ生徒たちと自身のバッシングされた経験が重なり、何かできないかと任意団体Dream Possibilityを設立。
大阪の専門商社勤務を経て、2012年に特定非営利活動法人D×Pを設立。
通信制高校の高校生向けのキャリア教育事業を関西で展開し、「ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会」を目指して行動している。

*コーディネーター*
賢州さん
NPO法人場とつながりラボhome's vi代表理事 嘉村賢州氏
 (http://www.homes-vi.org/
京都大学農学部卒。卒業後、人事・給与システムの営業を経験後、地域活性のITプロジェクトにより独立行政法人情報処理推進機構「未踏ソフトウェア採択事業」に2004年度に採択。
京都でIT企業を立ち上げる。その後、NPOや社会起業の業界に関心を持ち、2008年に特定非営利活動法人場とつながりラボhome’s vi(ホームズビー)設立。
京都工芸繊維大学創造連携センター ファシリテーター専門職(2013年〜)

NPO法人み・らいず代表理事 河内崇典氏(http://www.me-rise.com/

 ●主催:一般社団法人FACE to FUKUSHI

 ●後援:大阪府、社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会
 ●助成:公益財団法人日本財団

 大阪FUKUSHI祭り参加申し込み.fw 

┏[お問い合せ先]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃一般社団法人FACE to FUKUSHI 事務局(担当:岩本)
┃ 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第一ビル6階103号室
┃ 電話:06-4799-0108
┃ FAX:06-4799-0107
┃ E-mail:info@f2f.or.jp
┃ WEBサイト:http://www.f2f.or.jp
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