より良い採用を通じて、
より良い福祉業界にしていく。
それを、おなじ想いの法人とともに、
つくっていきたい。
2020年3月に新型コロナウイルス感染症の拡大以降、FUKUSHI meets!は全てオンラインで開催してきました。決して止めることのできない福祉の現場だからこそ、いつもと変わらない採用活動が必要です。どんな状況になろうとも、福祉の未来をつくる人を増やしていく体制をつくっていくため、最善の手段をつくってきました。
時間が経つにつれて、いつ対面開催を復活するのか、という声を多くいただくようになりました。FUKUSHI meets!が大切にしてきたのは、カジュアルな場ではありながらも、福祉に対する熱意が高い法人と学生が出会える場づくりをしていくことです。オンライン開催になり、その大切にしてきた部分を守り続けるようには心がけて来ましたが、対面のときほどの熱量を作りきれていなかったのかもしれません。
その一方で、オンラインならではの良さを見つけることができたのも事実です。オンラインのメリットは、時間や地域に縛られることなく、全国各地の法人と学生が出会えること。この3年間で、対面開催のときには出会えなかった学生との出会いが生まれ、採用ができたという声を法人からいただいています。
今回、2024年新卒向け福祉就職フェアFUKUSHI meets!では、対面開催を復活させるとともに、オンライン開催も継続して実施いたします。対面開催とオンライン開催の両方の良さを活かしたFUKUSHI meets!にします。
2015年〜2019年までを対面開催の第1フェーズ、2020年〜2022年までをオンライン開催の第2フェーズとするならば、2023年(2024年新卒)からは、対面とオンラインを融合させた第3フェーズが始まっていきます。
新たなフェーズを、おなじ想いの法人とともにつくっていきたい。そして、福祉に対する熱意が高い法人と学生が出会える場をつくり、
より良い採用を通じて、より良い福祉業界にしていきたいと思っています。
福祉の未来を共につくる、
想いのある若者との出会いを。
福祉業界の人材不足を解決する。この強い意志のもと、私たちFACE to FUKUSHIは、法人と若者のより良い出会いを創造する活動を行っています。2015年から毎年開催している「福祉就職フェア FUKUSHI meets!」は、法人と若者双方のニーズに寄り添う企画が反響を呼び、福祉業界最大級のイベントに成長。2021年は、たとえコロナ禍でも福祉人材の採用活動を止めるわけにはいかない、という想いから全日程をオンライン開催へ。また、2019年からは厚生労働省と連携した中学生・高校生向けの福祉教育事業や、これからの福祉を探索する「SOCIAL WORKERS LAB」の立ち上げなど、福祉に関わる価値や可能性を多角的に捉え直し、対話し、伝えていく活動を行ってきました。どんな時代や状況でも、福祉を志す学生・教員・福祉法人・FACE to FUKUSHIが一つになって取り組むことで、より良い採用の実現をめざし続けます。本当の魅力に気づくことができれば、若者が熱意をもって働き続けられる憧れの仕事になる。そんな良い流れを、みなさまと一緒に福祉業界全体へ広げていきたいと考えています。
日本の"FUKUSHI"を、
世界最高の"welfare"に
誰もが当たり前に
生きることができる社会をつくる
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