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ABOUT私たちについて

MESSAGE

福祉を、
よりよいほうへ。

たべるときも、ねるときも、あそぶときも。
たのしいときも、やるせないときも。
どんなときも。

家族のように、ときにはほんとうの家族よりも、
いつもとなりに寄り添いながら、
自分のことのように相手の幸せを願う人たちがいます。
福祉ではたらく人たちです。

今日も、いまこの瞬間も。福祉の現場では
支援を必要とする人がいて、
ひとりひとりの困りごとから
目をそらすことなく、利用者さんをうんと笑顔にしていることでしょう。

現場で支えるだけでなく、
間接的であったとしても。
すべての福祉にかかわる人は、
困っている人の幸せをつくるために、
毎日汗を流し、ときには涙もこぼれていることでしょう。

だからこそ、私たちは思うんです。
福祉ではたらく人たちが、
やりがいをもって働き続けられる環境になってほしい。
そして、今よりもっと、必要な支援が行き届く社会になってほしい、と。

私たちFACE to FUKUSHIが、
設立以来ずっと福祉にこだわり、
福祉の魅力を社会に発信し続けてきたのは、
そのためなんです。

これからも、もっともっといろんな人が
福祉を自分ごとに感じ、
関われる機会をたくさんつくりたい。
そして、みんなで福祉をよりよりほうへ運んでいきたい。
そんな動きが、ますます大切になると考えています。

ゴールは、ひとりの幸せ。
そのために、福祉を社会にひらいていく。
変化をおそれず、よりよいほうへ舵をきる。
私たちFACE to FUKUSHIです。
Brand book
私たちが大切にしたいことをまとめたブランドブックを作成しました。
福祉をよりよくするために、私たちにできることはなんだろう。
私たちが伝えていきたいことはなんだろう。
私たち自身が、あらためてFACE to FUKUSHIと向き合いました。
ブランドブックを見る
VISION

支援が必要な人へ
必要な支援がとどけられる社会

障害があっても 高齢であっても
子どもであっても 大人であっても
性別や生まれた場所にかかわらず
誰もがあたりまえに生きていくために
支援が必要な人には 必要な支援がいきとどく
そんな社会の実現を 私たちはめざします
MISSION

福祉に関わる人をふやす

必要な支援がとどけられる社会には
ひとりでも多くの支援をとどける人が必要です
福祉を熱く志す人から 
今は福祉に興味のない人まで
幅広い層を対象に 福祉との接点を創出します
福祉の尊さ 多様さ 
おもしろさをわかりやすく伝え
福祉の仕事をより身近な選択肢にします
VALUE

よりよい福祉をめざす

1 福祉の魅力を発信します
2 福祉の仕事と人の出会いを創ります
3 熱意ある人と現場をつなげます
4 支援の質向上に寄与します
5 豊かな人権意識を大切にします
6 福祉を担う人を育てます
SPIRIT

幸せをつくる人の力になる

福祉の現場に足を運び 
福祉のリアルと向きあうこと
古い常識にとらわれず 
新しい取り組みを学びつづけること
福祉法人・学生・学校関係と連携し 
福祉の本質をわかちあうこと
そうすることで やりがいを感じながら
働きつづけられる環境づくりに貢献します

強み/特徴

私たちは、ビジョンに共感する人たちと出会い、関係を深めながら、さらなる課題解決・価値創造に向かって挑戦し続けていくプラットフォームです。

立場や経験の異なる多種多様な人たちと対話と協働をかさね、福祉に新たな流れを生み出していきたいと考えています。

  • 意欲のある学生とのつながり

    意欲のある学生との
    つながり

    「誇りややりがいをもって福祉の仕事に取組みたい」。そんな思いをもった学生が集まり、切磋琢磨しあえる場をつくっています。

  • 志のある福祉法人とのつながり

    志のある福祉法人との
    つながり

    「福祉の未来をつくる」というビジョンに共感する法人が集い、自社や業界全体の発展を見据えて、職員の採用・育成に取組んでいます。

  • 大学・教職員とのつながり

    大学・教職員との
    つながり

    全国の福祉系大学の教職員と連携し、学生が福祉の魅力や可能性に気づくための機会を提供しています。

メンバー紹介

  • 岩本 恭典

    代表理事(共同代表)

    岩本 恭典

    福祉人材確保には、現場で活躍する職員一人ひとりが、福祉の魅力を発信することが不可欠です。今後も福祉職員と学生との多様な接点をつくっていきたいと思っています。

  • 池谷 徹

    代表理事(共同代表)| ファリシリテーター

    池谷 徹

    今後はさらに人材不足が顕著になり、働き方や仕事の見つけ方の多様化が進んでいきます。若者が福祉の可能性を感じられるよう、これからも魅力的な場づくりに挑戦していきます。

  • 近重 有貴

    事務局長

    近重 有貴

    福祉学部で学び、資格取得までしても、福祉の仕事を選ばない多くの学生たち。彼らの「もっと福祉の仕事を知りたい」という思いに応え、自らと向き合える企画を考えています。

  • 上杉 きよみ

    事務局

    上杉 きよみ

    福祉と出会った学生たちが、入職後もいきいきと誇りをもって働くことを応援し続けたい。
    自身の福祉現場での経験も生かしながら、現場スタッフや学生の声に耳を傾け、最適な機会やつながりづくりに挑戦していきます。

  • 堀口 真由子

    事務局

    堀口 真由子

    幼いころより福祉が身近に溢れた環境で育ちました。福祉の楽しさや面白さを広め、「将来就きたい職業ランキング」で介護福祉関係が上位となり、若者たちにとって憧れの職業となるよう力を注いでいきます。

法人概要

法人名
一般社団法人 FACE to FUKUSHI(フェイス トゥー フクシ)
所在地
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前ビル4階106号室 レーベル株式会社内 googlemap
連絡先
06-4799-0108
メール
info@f2f.or.jp
WEB
https://f2f.or.jp/
設 立
2009年設立、2012年法人化、2014年名称変更
役職員
理事:2名 事務局:4名

沿革

2009年
「全国若手福祉従事者ネットワーク」を設立(2012年に法人化)
「若手福祉事業者の現状と今後の展望」に関するアンケート調査を実施(福祉従事者892名を対象)
2011年
若手福祉従事者のネットワーキング・仲間づくりを目的とした「ネットワークフォーラム」を全国各地で展開
3,000名を超える若手職員が参加した研修合宿「出稽古プログラム」をスタート
2014年
「福祉の就職フェア」を大阪で開催、会期37日間で来場者約800名(USTREAM含めると約2,000名)
法人名を「FACE to FUKUSHI」に改称
2015年
福祉就職フェア「全国FUKUSHI就職フェア」を東京で開催
2017年
福祉の業界研究イベント「フクシゴトフェス」を東京で開催
福祉就職フェアを「FUKUSHI meets!」に改称し、東京・大阪で初開催
2018年
福祉の業界研究イベント「フクシゴトカフェ」を東京と京都で開催
2019年
福祉のインターンシップフェア「FUKUSHI meets!インターンシップ」を、東京・大阪で初開催
厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業(ターゲット別魅力発信事業(若年層向け))」を受託(令和元年度~3年度)
2020年
コロナウイルス感染症の影響により福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」をオンラインに切り替えて開催
考える福祉教育「FUKUTHINK」をスタート
2021年
福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」を完全オンラインで開催。約30回開催、150法人が出展し、2000名超の申込。
「FUKUSHI meets!」を秋(10月)に、「FUKUSHI meets!インターンシップ」を冬(12月)に初開催
福祉業界の若手職員応援プロジェクト「FUKUSHI re:meets!」をスタート
2022年
「FUKUSHI meets!」をオンラインで開催。約 24回開催、130法人が出展し、1800名超の申込。
2年半ぶりの対面イベントとなる「FUKUSHImeets!GO」を東京で開催
福祉業界特化のオファー型就活サイト「FUKUROSS」をスタート
2023年
3年ぶりに対面型の「FUKUSHI meets!」が復活
6年ぶりに「福祉人材戦略フォーラム」を開催し、100名が参加。
2024年
対面型の「FUKUSHI meets!」を東京・大阪・愛知・福岡で開催。
145法人が出展し、1590名の申込。
厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業(介護職発信事業))」を受託。
共同代表交代。(岩本恭典・池谷徹が共同代表に就任)