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【開催終了!】福祉人材戦略フォーラム2017

 

福祉人材戦略フォーラム

 

【このイベントは終了いたしました】

多様化する社会と、 これからの福祉人材とは

 

これから、社会課題はますます多様化・複雑化していきます。地域包括ケアシステムや総合的な福祉サービスの提供のように、社会の変化とともに、我々支援の担い手に求められる役割も変わってくることとなります。福祉人材に関する、政策の動向から、現場での実例共有まで。これからの福祉人材に関する必要な知識・視点を得るヒントがたくさん詰まった全国フォーラムです。

 

※特設サイト→http://f2f.or.jp/forum201708

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…開催概要…………………………………………………………
【日時】 2017年8月11日(金・祝)14時30分~18時00分(14時より受付開始)

【対象】 全国の福祉法人及び都道府県社協福祉人材センター、行政福祉人材担当部署、種別協など福祉人材確保に興味のある方ならどなたでも

【参加費】 2000円(懇親会費4000円 ※希望される方のみ)

【会場】 文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホール(B1F)

【アクセス】
・東京メトロ南北線「東大前」駅下車(2番出口)徒歩0分
・都営三田線「白山」駅下車(A2出口)徒歩10分
・東京メトロ千代田線「根津」駅下車(1番出口)徒歩10分
▼詳細はこちら:http://www.u-bunkyo.ac.jp/about/page/access.html

【お申込み】
http://f2f-forum2017.peatix.com/

【定員】 300名

【プログラム】
14:00-14:30 |受付開始
14:30-14:40 |オープニング
14:40-15:40 |シンポジウム1「障害福祉論 〜若者と考える福祉のリアルと可能性〜」
若者から見た「障がい者のリアル」について語りながら、若手人材を福祉に巻き込むヒントや可能性を探ります。
<ゲスト>
野澤 和弘[毎日新聞論説委員]
東大ゼミOB,OG[障がい者のリアルに迫る ゼミ]


15:50-16:50 |シンポジウム2「老人福祉論 〜高齢化社会の中で求められるもの〜」
超高齢化社会の到来に向けて、これから起こる社会の変化と、求められる福祉の役割と人材について語ります。
<ゲスト>
飯田 大輔[社会福祉法人福祉楽団理事長/株式会社恋する豚研究所 代表取締役]
藤田 孝典[ほっとプラス代表理事/聖学院大学人間福祉学部客員准教授]


17:00-17:50 |シンポジウム3「地域福祉論 〜地域の未来を担う地域づくり、人づくり〜」
誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、福祉に求められる役割や人材に求められることについて探っていきます。
<ゲスト>
大原 裕介[社会福祉法人ゆうゆう理事長/一般社団法人FACE to FUKUSHI共同代表]
野﨑 伸一[厚生労働省 政策企画官]


17:50-18:00 |クロージング
18:30-20:00 |懇親会


【ゲスト】
●シンポジウム1「障害福祉論 〜若者と考える福祉のリアルと可能性〜」
野澤 和弘[毎日新聞論説委員]
静岡県出身。1983年毎日新聞社入社、津支局、中部報道部を経て1992年から東京本社社会部。厚生労働省、児童虐待取材班、障害者虐待取材班などを担当。同科学環境部副部長、社会部副部長、夕刊編集部長を経て、2009年4月から論説委員。植草学園大客員教授、東京大学・障害者のリアルに迫るゼミ担当講師、上智大学非常勤講師社会保障審議会障害者部会委員。

東大ゼミOB,OG[障がい者のリアルに迫る ゼミ]
東京大学教養学部の講義「障がい者のリアルに迫る」の元受講生、運営スタッフ。2013年に自主ゼミとして始まり、障がい当事者やその関係者のリアルな生活、人生に触れることを目的とし、翌年には教養学部全学自由研究ゼミナールの正式な講義となった。知的障害当事者、精神障害当事者、ALS患者等、多様な講師を招いてきた。2016年に書籍化。

●シンポジウム2「老人福祉論 〜高齢化社会の中で求められるもの〜」
飯田 大輔[社会福祉法人福祉楽団理事長/株式会社恋する豚研究所 代表取締役]
母親が社会福祉法人の設立準備をしていたが、大学生のときに病死。法人の後継を親族会議でのくじ引きで決めることになり、引き当てる。母親の兄である養豚家の在田正則氏が法人の理事長に就任し、2003年から特別養護老人ホームの現場を担当。2012年に株式会社恋する豚研究所を設立。京都大学こころの未来研究センター連携研究員。東京藝術大学非常勤講師。

藤田 孝典[ほっとプラス代表理事/聖学院大学人間福祉学部客員准教授]
首都圏で生活困窮者支援を行うソーシャルワーカー。反貧困ネットワーク埼玉代表。ブラック企業対策プロジェクト共同代表。厚生労働省社会保障審議会特別部会委員(2013年度)。著書に『貧困クライシス』(毎日新聞出版 2017)『続・下流老人』『下流老人』(朝日新聞出版 2015・2016)『貧困世代』(講談社 2016)など多数。

●シンポジウム3 「地域福祉論 〜地域の未来を担う地域づくり、人づくり〜」
大原 裕介[社会福祉法人ゆうゆう理事長/一般社団法人FACE to FUKUSHI共同代表]
北海道医療大学在学中よりボランティアコーディネーターとして携わり、2005年にNPO法人を起業し事務局長に就任。平成24年6月より現職。社会福祉法人ゆうゆうは現在、10か所の拠点で、障害者総合支援法に基づく事業や子育て支援から高齢者の共生型地域生活支援事業などを展開しており、誰でも住み慣れた地域で暮らし続けるための地域づくりを進めている。

野﨑 伸一[厚生労働省 政策企画官]
東京都出身。1999年厚生省入省。雇用均等・児童家庭局、米国留学、医政局、障害保健福祉部、外務省出向(在米国大使館一等書記官)、健康局などを歴任し、2015年に社会保障担当参事官室室長補佐(2016年から現職)。「地域共生社会」のコンセプトづくりや政策の省内総括の傍ら、全国の地域づくりの現場に足を運ぶ。二児の父。


【主催】 一般社団法人FACE to FUKUSHI
【助成】 公益財団法人日本財団


…お問い合わせ…………………………………………………………
一般社団法人FACE to FUKUSHI
 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-3-1-6F-103
 電話:06-4799-0108
 FAX:06-4799-0107
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