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採用・定着のお役立ち情報福祉業界の採用や育成・定着分野における動向や、これまでに開催したセミナーやイベントの記録を配信していきます。

 

夏インターンシップフェアの開催報告を公開しました。

2022年6月と7月に開催した「FUKUSHI meets!インターンシップ」の開催報告書が完成しました。
開催エリアを東日本と西日本に分け、32法人にご出展いただき、450名近くの学生が参加しました。
開催報告書では、参加した学生から集めた生の声や、就活の動向などをまとめています。
開催報告書はこちらからご確認ください。

開催報告書

フェア開催概

開催日程6月26日@東日本 7月3日@西日本
出展法人数東日本:18団体  西日本:14団体
申込学生数東日本:309名  西日本:286名
参加学生数東日本:244名  西日本:202名

インターンシップフェアの魅力

年々早期化する就職活動において、夏のインターンシップは学生にとっては当たり前になってきています。就職活動の時期に入る前の、インターンシップの時点で学生に自法人の存在を知ってもらえれば、就職活動が始まったときに大きなアドバンテージになります。

参加する法人は、自法人の説明とあわせて、自法人で実施するインターンシップを紹介してもらいます。法人の理念や事業内容の紹介だけではなく、なぜそのインターンシッププログラムを用意したのかという説明や、学生に期待することなども添えて、インターンシップへの参加を促します。
早期に動く層の学生といち早く出会えることが、法人にとっての魅力です。

毎年、多くの学生が参加するインターンシップフェアですが、学生にとってのメリットは、なんといっても気楽に参加できるという点です。就職活動ほど気負わず、「ちょっとのぞいてみようかな」という気持ちで参加できます。1日での複数の法人の話を聞くことができるので、比較検討もしやすく、就職したいと思う分野を決めるきっかけにもなります。

オープニングトークショーとクロージングトークショーで学生の熱意を高める

今年のインターンシップフェアでは、ブース型説明会の前後に、2種類のトークショーを実施しました。

オープニングトークショーでは、福祉法人に内定をもらった4年生が登壇。どうやって就職活動を進めたのか、インターンシップの活用方法などをお話してもらいました。参加者からは質問も出ていて、自分事としてとらえている学生が多い印象でした。

クロージングトークショーでは、東日本では、福祉系公務員(法務省/保護観察官・堺市役所職員・家庭児童相談員)のお三方に登壇していただき、福祉の仕事の実態について語っていただきました。
西日本では、3大ソーシャルワーカー(医療ソーシャルワーカー・コミュニティソーシャルワーカー・精神保健福祉士)に登壇していただき、各人が実践しているソーシャルワークについて、ざっくばらんにお話していただきました。

普段はなかなか聞くことができない先輩の話や、現場で働いている方のお話を聞く機会をつくることで、職業選択の視野を広げてもらいたいというねらいがありました。


FUKUSHI meets!にご出展を検討中の法人さまへ

この記事を読んでいただいている人事担当の皆様には、FACE to FUKUSHIが企画するフェアってどんな感じなの?オンラインでフェアってどうやるの?学生はちゃんと集まるの?などなど、様々な疑問をお持ちかもしれません。
そんな疑問にお答えする出展説明会を実施します。
(第二回説明会は10月12日(水)14:00~15:30)
24年新卒向け福祉就職フェアの開催概要・募集要項と、出展説明会については、こちらの特設サイトをご確認ください!


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