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経営体制変更のお知らせ

この度、2024年3月31日をもちまして、河内崇典・大原裕介が代表理事を退任し、岩本恭典・池谷徹が代表理事に就任いたしましたことをご報告申し上げます。

代表理事退任のご挨拶

いつも一般社団法人FACE to FUKUSHIの活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。

法人の前身となる「全国若手福祉従事者ネットワーク」を2009年に設立して以来、みなさまのご指導のもと共同代表として経営の任にあたってまいりましたが、新時代への世代交代を期し、このたび代表の座を退くこととなりました。

日本の「FUKUSHI」を世界最高水準の「welfare」にしていきたい、福祉の仕事を若者たちの憧れにしていきたいという理念を掲げ、福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」をはじめ、ネットワークフォーラムやインターンシップフェア、中高生を対象とした福祉教育など、福祉の魅力発信や福祉人材の採用・育成・定着にこれまで取り組んできました。

多くの志ある福祉法人のみなさまと、福祉業界で働くことに意欲的な学生のみなさまが多くかかわってくださったからこそ、様々な事業を展開し続けることができました。心よりの感謝を申し上げます。

意欲ある学生と、しっかりとした理念を持つ法人とつながり、お互いのニーズに合った働き方を実現できるよう、若い組織を陰ながら支えていきたいと考えております。

福祉は、人の幸せに関わることができる、やりがいと誇りのある仕事です。福祉の仕事の価値が広く理解され、よりよい福祉の未来をつくるためにも、今後も一般社団法人FACE to FUKUSHIへの変わらぬご支援をいただけると幸いと存じます。

2024年3⽉吉⽇
一般社団法人FACE to FUKUSHI
前共同代表 河内 崇典


平素は格別のご⽀援をいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、一般社団法人FACE to FUKUSHIの共同代表を退任することとなりました。次の世代へバトンをつないでいくことを決めました。まだまだ若輩者ではありますが、ぼくよりも若い世代が責任を持ち、チャレンジをして失敗しながら、活躍していく機会の芽を摘まないことが大切だと思ったからです。

これまで、福祉分野における人材の確保や魅力発信のあり方について、多くの皆さんにご支援をいただきながら、歩んできたことは自分にとってかけがえのない財産となりました。

共同代表は退任しますが、福祉教育事業については、事業の充実と拡充に努めていきます。また、今年度から北海道医療大学でゼミを担当する予定です。これまでの経験を活かしながら違った角度から、福祉分野における人材戦略を推進していきたいと思っています。

新たに共同代表となる2人のことは、なるべく支えないようにします。ぼくは邪魔にならないようにエールを送りたいと思います。ぜひ、より深刻化を増す福祉人材のあり方について、2人を支え、ときに厳しいご指導いただきながら、ともに実践を創っていただきたいと思います。

本来であれば、皆様お一人お一人にご挨拶をすべきですが、略儀なご挨拶となりましたことをお許しください。どこかで、お会いしたとき、ゆっくりお話をさせてください。

本当にこれまでありがとうございました。
これからも変わりなくFACE to FUKUSHIへのご支援とご協力をいただきますよう、心からお願い申し上げます。

2024年3⽉吉⽇
一般社団法人FACE to FUKUSHI
前共同代表 大原 裕介

新理事就任のご挨拶

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。

さて、このたび当法人共同代表 河内崇典・大原裕介の退任に伴い、社員総会にて役員の改選を⾏い、2024年4⽉1⽇付けで新たに代表理事に就任いたしました。

昨年から理事として、法人の経営に携わってまいりましたが、これからは代表理事として
より一層の自覚と責任をもって、福祉業界の発展に寄与していく次第でございます。

福祉人材確保の一翼を担えるように、学生、教員、法人など様々な関係者のみなさまと対話を続け、必要なサービスやプログラムをつくりつづけ、役職員⼀同、新体制のもと⼀層の当法人の発展に努⼒してまいります。

今後とも何卒、ご⽀援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2024年3⽉吉⽇
一般社団法人FACE to FUKUSHI
代表理事 岩本 恭典


平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび社員総会にて役員の改選を⾏い、2024年4⽉1⽇付けで新たに代表理事に就任いたしました。

創業当初から約10年間、事務局として法人運営に携わってまいりまして、昨年からは理事として務めてまいりましたが、これからは代表理事としてより一層の自覚と責任をもって、福祉業界の発展に寄与していく次第でございます。

福祉と若者をつなぎ、福祉の未来をつくるために、現在取り組んでいる小中高生向けの福祉教育や福祉の新卒の就職フェア、若手職員向けの研修や人材育成者の育成などに加えて、まずます加速する福祉の人材の課題解決に貢献できるように、様々な関係者のみなさまと対話を続け、必要な取り込みを創り続けていく所存でございます。

新しい体制となりますが、今後ともご⽀援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2024年3⽉吉⽇
一般社団法人FACE to FUKUSHI
代表理事 池谷 徹