いつもFACE to FUKUSHIを応援して頂きありがとうございます。
本日は、福祉業界で働く女性のためのイベントのご紹介をさせて頂きます!
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woman's DRINKS
−20代〜30代の福祉で働く女性のためのサードプレイスー【女性限定のイベント】
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woman's DRINKSは「福祉で働く女性ならでは」の共通の悩みや不安を持った仲間が集まり、
自分自身の働き方を考えるイベントです。
こんな悩みありませんか?
〇福祉業界の魅力をもう一度見つめ直したい!
〇この仕事は好きで続けていきたいけど、結婚・出産・子育てを考えるとなんだか不安…
〇同じように頑張って働く同年代と話をしたい!
〇法人の垣根を越えて話せる仲間を作りたい!
ひとつでも当てはまる方、参加してみませんか?
職場の同僚、後輩、ご友人、お知り合いの方へも、ぜひお声がけください。
今回は初めて4回連続のイベントとして開催します!
おすすめは4回全ての参加ですが、1回ごとに完結型のプログラムとなっておりますので、
単発の参加でも大丈夫です。
〇日程・プログラム〇
【第1回】 2019年7月17日(水) 「福祉で働く」を振り返る。私の働きがい、やりがい、あきらめない理由は?
【第2回】 2019年9月11日(水) 理想の人生を考える。人生全般の理想のライフバランスは?
【第3回】 2019年11月13日(水) 福祉で働き続けるために。将来と現在に、はしごをかける。
【第4回】 2019年12月18日(水) 伝わるコミュニケーションとは?本音でポジティブな関係を作るために
〇内容〇
【第1回】「福祉で働く」を振り返る。私の働きがい、やりがい、あきらめない理由は?
①そもそも福祉業界を選んだきっかけは?
②この仕事の魅力や大変なことは?
③私にとって、あきらめない理由は?
④毎日がんばっている私を労おう
【第2回】理想の人生を考える。人生全般の理想のライフバランスは?
①現在の不安や興味をブレストする
②未来や理想のライフスタイルを描いてみる
③人生でゆずれない大切な価値観を知る
④未来の自分から今の自分にアドバイスする
【第3回】福祉で働き続けるために。将来と現在に、はしごをかける。
①【講義】コントロールできないことを、できることに変換していく
②現状と理想的な未来の自分を描いてみる
③カベや課題になることを、先取りする
④理想的な未来に向けて、準備ができることは?
【第4回】伝わるコミュニケーションとは?本音でポジティブな関係を作るために
①【講義】ガマン、イヤミ、キレるじゃない!第4の伝わるコミュニケーションについて
②私の事例:換気扇と、どうでもいいよ
③【実践ロープレ】 自分の事例で練習してみる
④【実践ロープレ】 相手の立場に立って聞いてみる
※開催時間は、いずれも19:30〜22:00(19:15受付開始)
〇場所〇
一般社団法人FACE to FUKUSHI 梅田OFFICE
〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビル4階106号室(レーベル株式会社内)
〇ゲスト講師〇
- 竹原綾華(タケハラアヤカ)Office ジツゲン代表/キャリアビジネスコーチ
アパレル業界にて管理職・人材育成10年。
結婚出産後も働けるキャリアを模索しプロコーチに転身。
東京で世界最高水準の師匠のもとトップレベルの技術を習得する為、大阪の夫に応援され単身赴任を経験後、独立。
「働く大人に子どもが憧れる社会」を目指し7年間で500人3000時間以上の働く女性のキャリアや起業をサポート。
手帳を活用した独自の時間管理メソッドは、全国各地で開催中。
現在は、経営者でもある夫の会社のV字回復の経験から、経営者やリーダー層の依頼も多数。
プライベートでは、結婚7年目の夫と妊活中。
〇定員〇
各回先着16名【残り4席です!】
〇会費〇
参加費2000円/回
※当日受付時に回収致します。
〇お申込・イベント詳細〇
〇その他〇
お知り合いやご友人へ紹介いただくなど、イベントの広報にご協力いただける方、大歓迎です!
上記のイベント詳細ページ(facebookページ)をシェアしてください。
また、イベントのチラシもご用意しております。郵送でお送りすることも可能ですのでお気軽にお問合せくださいませ!
〇お問い合わせ〇
Woman’s Laboratory(一般社団法人FACE to FUKUSHI)
〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1-3-1大阪駅前第1ビル4階106号室(レーベル株式会社内)
TEL:06-4799-0108
mail:office@f2f.or.jp
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●Woman’s Laboratoryの発足経緯
福祉業界で働く女性の“働き方”について考えるプロジェクトとして、活動しています。
FACE to FUKUSHIでは「新卒採用」「若手職員の定着」という課題解決のため、新卒向け福祉就職フェアを主催していますが、
出会った法人さんから、女性職員の離職についても悩んでいるとお声をいただくこともありました。
女性が多いから業界だからこそ、女性の働き手が少なくなることは、業界としても致命的であり、慢性的な人材不足の一因です。
そこで女性の働き方にまつわる課題解決について考えるため、Woman's Laboratoryと団体名を付け、活動をスタートさせました。
●Woman's DRINKSについて
福祉で働く若い女性が自分の想い・悩み・不安や相談などができる場として、定期的に開催しています。
職場の同僚や先輩でもない、家族でもない、友人でもないサードプレイスとして、
共通の課題を感じている同性代が集まります。
第三者にだからこそ話せる話題や、自身の考えをアウトプットする場所となっています。
また、他人に話すだけではなく、ゲスト講師をお招きして簡単なワークをしながら自分を見つめなおすことで、
よりブラッシュアップしていけるようなプログラムも用意しながら、福祉で働く仲間とつながり、コミュニティを作ることを目標にしています。