FACE to FUKUSHIでは、福祉法人の採用活動を支援する中間支援団体として、
より良いサービスをご提供するため、定期的にアンケート調査を行っております。

今回のアンケートでは、福祉法人を対象に、新卒採用を中心とした採用活動について調査しました。
採用の実態を可視化するとともに、採用を効果的に実施している法人の特徴を洗い出し、福祉法人の今後の採用活動の参考にしていただくことを目的としています。
皆様にフィードバックすることで、採用活動に役立てていただきたいと思っております。

＜アンケート概要＞
調査期間：2023年8月23日～2023年9月18日
回答対象：FACE to FUKUSHIの採用イベントに出展した法人を中心に案内
回答者数：110法人
調査方法：Web調査

＜アンケート結果の考察＞
少しだけ結果をお示しすると、以下のような傾向が見られました。
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　①採用活動に係る資源（例えば、人員配置や予算）の量の差は
　　採用成果の差に関係していない可能性がある

　②採用活動に対する職員の協力体制は採用成果と関係している

　③採用活動において現場の視点が成果と関係している
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調査結果には、平均採用予算や、1人あたりの採用単価も掲載しています。

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