昨年、東京・大阪・愛知・福岡で開催した「FUKUSHI meets!」では、全11回開催し、169の法人と延べ1,365名の学生との出会いがありました。福祉をよりよくするために、福祉に関わる人を増やしたい。その想いとともに全国各地で開催を続けた結果、業界最大級の新卒向け福祉就職フェアに成長しました。「やりたい福祉が見つかった」「福祉のイメージが変わった」「働きたいと思える法人に出会えた」。そんな学生からの嬉しい声も、毎回たくさんいただいています。地元はもちろん、全国から熱意ある学生が集まる「FUKUSHI meets!」へ。ぜひふるってご出展ください!
福祉に携わる人を増やすには、福祉に興味を持ってもらうきっかけを、早い段階でつくることが大切。
FACE to FUKUSHIでは、フクシを伝えるさまざまな活動を行っています。
フクシを知る
小中高生向け「かんがえる福祉教育」
全国のパートナーと一緒に、疑似ではなく福祉のリアルを伝える「かんがえる福祉教育」を実施しています。出前授業の話者は当事者や大学生、若手福祉従事者などさまざま。目の前で話す人のライフヒストリーから刺激を受けた若者からは、多様な想いがつまった質問が出てきます。
フクシに関わる
「インターンシップフェア」
主に大学3年生に向けて、夏に参加できるインターンシップを紹介するフェアを実施しています。まずは現場に行ってみたい!と思えるようなプログラムを用意しています。東京、大阪、名古屋で対面にて開催し、794名の参加がありました。
授業内広報:36回/22校
アウトリーチは約2,000名
FACE to FUKUSHIでは、大学(主に福祉系の学部学科)の先生方と連携しながら集客活動を進めています。
実際に事務局スタッフが授業に赴き、就職フェアの情報を学生さんに直接お伝えする機会や、福祉就活に関するセミナーや講話などの機会もあります。
また、SNSを通じた広報活動も積極的に行っており、福祉を学ぶ学生に広く情報を届けています。
より多くの学生と話せる
4つのブースをまわり、シールを集めるとギフトカードをプレゼント!といった特典を設けることで回遊率を上げるなど、学生との接点を増やす工夫をしています。
じっくり話せる空間づくり
多くの学生に話したいときもあれば、少人数で語りたいときも。そこで、会場内は2つにわけられるテーブルを設置し、その時々にあわせて話しやすい空間を設計しています。
学生の「今」がわかる
フェア前後の採用に関する勉強会などにより、最新の学生の動きを把握できます。就活動向のアンケート調査の結果も共有しており、通年で採用活動をサポートします。
法人の魅力を的確に伝え、学生とよりよい関係を築き、納得のいく採用につなげる。そのためにFACE to FUKUSHIでは、“事前の準備”と“事後の振り返り”をいっしょに行い、みなさまの法人にぴったりの魅せ方へブラッシュアップしていきます。成果に結びつくフェアになるよう全力でサポートします!
出展法人同士の交流が、
新卒採用のヒントに
出展準備段階の12月からフェア出展後の7月頃まで、複数回にわたり新卒採用のための勉強会も行います。フェア出展に関する準備物やフェア活用のポイントはもちろんですが、なにより他の出展法人との情報交換の場になることも大きな魅力です。フェア当日だけではなく、年間を通じてそれぞれの採用活動によりそい、新卒採用の力になりたいと考えています。
個別フォロー
「初出展で不安...」「準備を進めていたらわからないことが出てきた...」等がありましたら、いつでもお電話やメールでお問い合わせいただけます。オンラインでの個別相談も随時実施し、出展準備のアドバイスをしています。フェア当日に自信を持って参加していただけるよう、事務局が全面的にバックアップします。