事業内容
FACE to FUKUSHIは、
若手福祉人材の採用・育成を支援します。
私たちは4つの事業を展開し、これからの福祉の担い手となる若者の
発掘・採用・育成に加え、働き続けたくなる職場づくりをサポートします。
活動紹介
すべては、地域を支える
これからの”FUKUSHI”を、担い続けるために。
FACE to FUKUSHIでは、2011年の活動開始以来続けてきた、若手福祉従事者の支援に加え、
2014年より福祉ではたらく「入口支援」を強化し、
全国規模で福祉人材の確保に向けた取り組みを仕掛けていきます。

福祉にかかわるきっかけをつくります。
年1回・2月頃実施
《実施例》
障がい者・保育・若者・就労支援など最前線の福祉の取り組みを行う団体を訪れる、宿泊型「FUKUSHI就活ツアー」

全国各地から福祉ではたらくことに興味・関心のある大学生が多数参加

面白さや実態を伝え、入職意欲の向上およびミスマッチ防止をめざします。

年2回(8月・3月頃)実施
《実施例》
・各地の事業所が一堂に会し、福祉ではたらきたい学生との
接点をつくる「全国FUKUSHI就職フェア」
・新規事業や経営に関心のある学生を集める
「FUKUSHIリーダー就職サミット」

若手福祉従事者が、福祉の仕事の魅力や実際を本音で語った、
就職フェアのひとコマ

都度実施

1〜3年間の受け入れ
《実施例》
・入職前に、社会人基礎力を福祉で鍛えたい新卒、
第二新卒を受け入れる「FUKUSHI for JAPAN」

コミュニケーション力を磨く研修や、実地体験を経て、
社会人基礎力をつける
新卒採用や人材育成に向け、
福祉法人の魅力を発信する
ためのサポートを行います
インターネットでの求人情報の発信や、
広報物の作成などもサポート。

できる環境づくりを支援します。

各地域の抱える福祉課題を、包括的に解決する取り組みを学ぶ貴重な機会

都度実施
《実施例》
社会福祉協議会等の人材採用・育成セミナーの企画・講師

若手人材の育成・採用に危機感を持つ事業所や社会福祉協議会への研修

活動実績
FACE to FUKUSHI 年間活動報告
(2015年度〜)
2015年度からは、東京で夏と春に合同説明会型の福祉就職フェアを開催しています。
福祉の仕事の魅力を学生に伝えるた、FACE to FUKUSHIが厳選した、全国の最先端の福祉法人に出展いただきました。
【日本財団助成事業】
2016年7月福祉就職フェア報告レポート
2016年7月福祉就職フェア報告ブログ
2016年7月福祉就職フェア特設WEBサイト
2016年3月福祉就職フェア特設WEBサイト
2015年8月福祉就職フェア特設WEBサイト
福祉の求人サイト「フクシゴト」

(2014年度)
2014年6月20日〜7月26日の約1ヶ月間、大阪で福祉の就職フェア「FUKUSHIビッグバン!」を開催しました。
約1ヶ月で来場者数800名、USTREAMを入れると約2000名の方に、見ていただきました。
福祉のイメージを変えるべく、福祉の仕事を伝えるパネル展を行いながら、合同説明会、トークショーなどさまざまなイベントを会期中に開催しました。

(2011年度)
切磋琢磨し合う「仲間」をみつけるため、全国各地で、福祉従事者のつながりづくりを目的としたフォーラムを開催します。
北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄のブロックに分かれて、開催します。
また、各地からの要望に応じて、新規でフォーラムの企画・運営も行っていきます。

(2014年度〜)
全国各地で、講演や研修企画、イベント企画を行っております。
講演実績
研修・イベント企画実績

(2011年度、2013年度)
全国の先進的な取り組みをしている事業所の研修ツアーを若手福祉従事者向けに実施します。複数人でツアーに参加することで、参加者同士で体験をシェアし、より深い学びへと結びつけます。
【日本財団助成事業】
2013年度出稽古プログラム報告書1
2013年度出稽古プログラム報告書2
2013年度出稽古プログラム報告書3

(2009年度)
2010年1月から6月まで、全国の若手福祉従事者を対象に「福祉の現状と今後の展望に関するアンケート調査」を行いました。
アンケートでは福祉へのイメージや仕事継続の意思についてのほか、業務上の悩みや求めていることなどを調査し、全国から合計で892件の回答を得ました。
【日本財団助成事業】
アンケート結果1
アンケート結果2
