FACE to FUKUSHI Brand Book
28/36

事業について福祉の魅力を伝える活動福祉教育(FUKUTHINK)福祉の現場のリアルを教材に、その人の声と想いをテキストにして、全国の中高生と「福祉の本質」を共に考えています。車椅子体験などの障がいの疑似体験からもう一歩踏み込み、中高生に福祉のリアルを伝えていく大切な事業です。全国でモデルケースをつくり、各地域に波及させています。考える福祉教育web「FUKUTHINK」も運営しています。福祉への関心を高める活動福祉法人と学生とをむすびつける活動https://fukuthink.jp/ いろんなカタチのフクシとであえるサイト「OPEN FUKUSHI」では、「福祉って意外と身近でおもしろいのかも」と思えるような動画を掲載しています。福祉についてほとんど何も知らない学生であっても、いろいろな角度で表現されたフクシを見てみたら、ちょっとフクシが好きになる。そんなプロジェクトです。FACE to FUKUSHIで取り組んでいる主な事業です。福祉の人材確保という社会課題の解決に向けて、他業種のプロフェッショナルたちと協業しながら推進しています。OPEN FUKUSHIFUKUSHI meets!福祉に熱い法人と、熱意のある若者の出会いの場として、合同企業説明会を開催しています。法人と学生が対話し、納得できる就活ができるよう、場の雰囲気づくりを大切にしています。福祉を想う法人の皆様と一緒になって、フェアをつくりあげるのが特徴です。

元のページ  ../index.html#28

このブックを見る