大切にしたいこと5_福祉をひらくひとことで福祉といっても、そのありかたは多種多様。いろんな福祉のかたちがあり、個性的で、たとえ目からウロコでも、人にとどいていなければ、福祉はずっと「昔の福祉のまま」なのかも。福祉はひとつじゃないってことを、ひとりひとりの意識のなかへ。そのために、福祉をみんなにひらいていく。これも、私たちの大事な仕事です。学生のアンテナに響くように伝われば、もっと福祉に興味をもってくれるはず。法人同士でノウハウを共有しあえる場をつくれば、もっと多くの幸せが生まれるはず。福祉の“ わかりにくい” を“ わかりやすく”。福祉の“ 見えにくい” に“ 光をあてる”。そんなふうに、みんなに福祉をひらいていきます。あけたら、しめない。福祉はね。
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